経済的負担を受け入れ、自ら母子家庭を選択する女性たち

米国の女性の経済状況はここ数十年で変化した。
その結果、夫婦として子供を授かり共に育んでいくというスタイルではなく、自らシングルマザーになることを選ぶ女性が増えている。

以前はシングルマザーを選ぶのは富裕層の女性が大半で、子供も1人というケースが多かった。しかし最近では、富裕層だけでなくミドルネットワースといわれる中流層から上位中流層の女性で2人以上の子供を持つシングルマザーが増えている。もちろん全体数からするとその数はまだまだ少数ではある。

こうした変化の一因は経済的なものが挙げられる。
ホワイトカラーや管理職など比較的高収入な仕事に就く女性が増え、賃金の増加が経済的な自立を後押していると言える。高額所得者に占める女性の割合は過去数十年で増えてきている。またインターネットの普及で在宅でも仕事ができ家事や育児が両立できる環境が整ってきたというのも一因だ。

もちろん女手の一馬力なので経済的負担はあるものの、それを受け入れ自ら母子家庭を選択し心豊かに生活している女性というのは非常にたくましい。
米国のトレンドは、数年後に日本にもやってくることが多い。
日本でも、シングルマザーを自ら選択するミドルネットワースは増えてくるだろう。

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